フィジーパールを触っていると、絵の具で自由に色を作っているかのような錯覚におちいる。言葉では形容しがたい、いままで見たことがない色に出逢う。
燃えるような夕陽のオレンジ。南の島で輝く星のラスターホワイト。葡萄酒の赤紫。子犬の目のような漆黒。おいしそうなピスタチオ。透明なシャンパン。甘くとろけそうなチョコレート。
ナチュラルカラーで、これだけ多彩な真珠は他に存在しない。いままでみた真珠の色の概念がくつがえされ、大自然が織りなす色の芸術品をあつかえるのは極上のよろこびだ。
フィジーパール マラマの魅力を語ります。