最近、ちまたのコンビニでもFiji waterが購入できるようになった。赤坂見附では、ちょっと高級な駅ビルのコンビニに常備されている。330mlという手頃なサイズで199円なり。
今日は会社近くの道路にこんな車が停まっていたらしい。真夏にピッタリなおしゃれな色とデザインだ。激写してすぐに一報くださったiさん、ありがとう♪
秀宝展にフィジー大使がお見えになることもあり、今回のマラマのブースはフィジーの黒蝶真珠の特長(大きさ、テリ、いろどり)をさらに特化し裏付ける展示にしました。
ときどき「本当はタヒチから入荷しているのでしょう?」「フィジーで真珠養殖なんて聞いたことが無い」などと言われることがあります。現実には、真珠の粒に産地が書いてあるわけではありませんし、タヒチ産のルースに混ざってしまえばわからない色や大きさのものもあります。
今回はまず、カラフルな色と粒の大きい真珠がなぜフィジーで出来るのかという『Pearls from Fiji - マラマ誕生ものがたり - 』(左)と『Ocean Blue Gradation』(右)のパネルを用意しなぜマラマが美しいか?を表現してみました。
写真家飯田裕子さんと行くフィジー撮影会のご案内です。こんな寒い時期に南国ツアーのお誘いを受けると・・・心が揺さぶられますね。
☆彡 フィジー撮影ツアー6日間 ☆彡
全行程飯田裕子さんが同行。離島リゾートに滞在しながら夏の光と色を撮影します。
期日:3/10~3/15 費用:298,000円
問い合わせ先:日通旅行予約センター(03-3571-4600)旅のソムリエ東京
more info ★★ 飯田裕子HP tere moana フィジー政府観光局
10月4日まで富士フィルムフォトサロン東京で開催中のBULA FIJI フィジーの魔法 飯田裕子写真展へ行ってきた。
パネルやフレームを施さないつやつやのカットしたままの写真紙がそのまま展示されている。これはかなり衝撃的。フィルター無しで、フィジーの海と空の濃さとつややかな熱気がそのまま感じられる効果があった。そして写真の横には、愛情あふれる「ひとこと書き」がある。写真を見て読む、この作業によってまたより深く彼女の世界へ近づくことができる。
数十分の滞在だったが、写真の中のフィジアンと語り、海の中を浮遊し、椰子の実が落ちる音や香しい南国の香りを満喫できた。
建物一階にあるPHOTO CAFEはピンクリボンキャンペーンのビビッドピンクの机がおしゃれ。ホットサンドも美味。是非いらしてください。
実は飯田さんの胸元には、彼女のためだけに私が個人的に作った一点モノのペンダントヘッドが。耳にはピアスがぶら下がっています~~~いらした方は、是非見せてもらってくださいませ(笑)
BULA FIJI フィジーの魔法と題して、飯田裕子さんの写真展が富士フィルムフォトサロン東京で開催される。彼女とは、1月に松山三越で開催された『フィジー展』でご一緒して以来、親しくさせていただいている。
今回は10年に渡って撮りためたフィジーの写真から厳選された40点が並ぶという。彼女の作品からは、人の鼓動と存在感そしてあたたかい水蒸気のようなものが感じられる。とても楽しみだ。
photo(c)YukoIida
ミッドタウン散策にもよい季節。是非おでかけください。(そして彼女の胸元にもご注目を!(笑))
飯 田 裕 子 写 真 展
Y U K O I I D A P H O T O E X H I B I T I O N
BULA! FIJI フィジーの魔法期日 2007年9月28(金)~10月4日(木)入場無料
11:00~20:00(最終日は14:00まで)
場所 : 港区赤坂9-7-3 東京ミッドタウン ウエスト内
富士フィルムスクエア2F 富士フィルムフォトサロン東京
TEL 03-6271-3351
フィジーパールを扱っていながら、実は「フィジーってどこにあるのですか?」と聞かれるとしどろもどろだ。
有名なハワイならば、その位置関係がわかっている人は多いので、「ハワイよりも、もっとオーストラリア寄りにあって、成田から直行便で8時間半です」と答えている。(かなりアバウト)
もっとアジアに近いイメージが強かったが、地図で見ると思ったよりも南太平洋のハシのほうにある。
マラマの真珠は、この地図(クリックすると大きくご覧になれます)の中のVanua Levu(バヌア・レヴ)島のSavusavu Bay(サブサブ)湾で産出されている。
参考 : フィジー政府観光局
いま、アメリカのセレブのあいだでトレンドな水はフィジーウォーターらしい。
世界中のミネラルウォーター産出地の中で、最もポリューションから離れた場所で採れる水と言う。ハワイやNYのホテルでは、一番高額だとか。
ボトルの向こう側にフィジーの絵が入っている。土産物屋のボールペン(ふるいっ?)を彷彿させるパッケージ。 クセが無くて、とても飲みやすい。
真珠の誕生。それは生命の神秘。ひとつの貝から、ひとつぶの真珠が産まれてくる。
体に異物(核)を入れられるのだから、すぐに吐き出してしまうものも多い。一年以上もの長いあいだ、最後までしっかり育ててもらえることだけで感謝だ。
黒蝶貝真珠は、日本では昔から貝ボタンで馴染みがある。基本的には、貝の表面に見られる色はすべて「真珠の色」になる、と言える。
フィジーの真珠養殖に使われている貝は、いまのところ人口採苗は無い。
すべて天然貝を使っている。肥沃な自然環境で、もまれて育つ。だからこそ、元気がいい。左の写真で見られるように「黄色みが強い貝」を優先的に選んでいる。
自然の成せる業の結晶、フィジーパール マラマ。
そのカラーバリエーションを是非、楽しんで欲しい。