marie claire 6月号「10BestJewelry」
(マリ・クレール6月号/アシェット婦人画報社) に、掲載。
初夏のハイジュエリーは“マリン”で出航!のひとつにフィジーパール マラマのカニモチーフのブローチが取りあげられました。(web page はこちら)
marie claire 6月号「10BestJewelry」
(マリ・クレール6月号/アシェット婦人画報社) に、掲載。
初夏のハイジュエリーは“マリン”で出航!のひとつにフィジーパール マラマのカニモチーフのブローチが取りあげられました。(web page はこちら)
タピオカ入りの飲み物・・・アジアンカフェで数年前に流行ったのですが。
またリバイバルですね?
まだここでは飲んでいませんが、太いストローで大きめのタピオカを
うまく吸うのが案外難しいです(笑)
トライしてみてくださいませ。
Excelsior cafee
カルティエのアーカイヴピースなど約250点を集めた特別展『Story of…カルティエ クリエイション~めぐり逢う美の記憶』 カルティエ展@東京国立博物館・表慶館に行ってきた。(5月31日まで、金、土、日、祝は20時まで延長開館に)
マハラジャのネックレス
シンプソン夫人のカボッションサファイア
ジュエラーとしての繊細な腕時計、細工がおもしろい置き時計なども含めて、眩いダイアの煌めきに圧倒された。マハラジャの戴冠式用に使われたというダイアのネックレスが圧巻だが、パンテール、スネーク、フラワーなどいまでも継承されているデザインの数々の真髄を観た。
展示その他のディレクションは若手デザイナー吉岡徳仁氏の起用による、いままでのジュエリー展とは違った趣を放つ。一部展示品とその説明を映像手法でプラスされていたことで、眼と脳の連動により記憶にしっかり刻まれるというおまけつき。
今回は作品の持つ物語に注目という。ヨーロッパでのジュエリーの歴史は長い。オーダーされた経緯、持ち主がたどる数奇な運命。思いを馳せると夜も眠れない(笑)
平成館で開催中の『阿修羅展』も観てきたのだが、こちらも圧巻。過去に、興福寺で観た阿修羅とはまた違う印象だった。今回は360度方向から観ることが出来るという点も違うが、年代を経て自分が観る阿修羅へのイメージが変化したということなのだろう。正面の顔には、たくさんの人間の哀しみを理解しているような優しい眼差しと微笑みがある。絶望をも知っているからこそできる憂いのようだ。写真よりも、ホンモノはスリムな美形です。私は左斜め上から見た顔が一番好きです。
洋と和のゆるぎない歴史と伝統を目の当たりにして、現代に生きる人間ができることって本当に小さいと感じ入りました。
長いような短いようなGWが終わりました。
みなさまは、いかがお過ごしでしたか?
暦通りでも5連休です。こういう時期ですから、在宅で勉強したりスキルアップセミナーへ、、、などという話もまわりにはありました。
私も積読中の膨大な書籍を読破、そして語学の勉強でも・・・と思っただけで終わりましたが。
このたび高速道路割引の恩恵を初めて受けてみました。
行き先は東京から1時間ちょっとなのですが、いつもの半額以下。嬉しい。
買ったばかりのコンパクトデジタルカメラを携えてのお試し写真三昧の日々でした。
宝石を撮るのを優先に考えて購入したこのカメラ。マクロ機能搭載が特に楽しい。
まだまだ機能は使いこなせないけれど、絞り優先などのマニュアル仕様もいろいろ出来る。
いまは、RAW mode 1:1撮影にはまっています・・・。
過去に一眼レフも持ち歩いていた時期もあるけれど、このコンデジがいままでで一番「持って嬉しいカメラ」と思うくらい、しっくりとくる。
知人カメラマンからは、「デジイチよりも面倒な コンデジ」と言い切られましたが。
その面倒さがいいのです♪ そう言われると、逆に燃えるサガ(笑)
最近は、デザイン画も含めてまったく絵を書いていません(×_×;)
カメラは、さながら道具を使ったひとつの「お絵かき」。
しばし、この小さなフレームの中での表現世界を楽しむとします。
閑話休題。真珠とはまったく関係ないのですが、弊社つながりで時計FESTINAをご紹介。
FESTINAはツール・ド・フランスのオフィシャルタイムキーパーとして、欧州では超有名なブランド。おしゃれな軽いものから、毎年更新されるツール・ド・フランス記念クロノグラフなど重厚なスポーツタイプなど多様なラインナップ。ビジネスからスポーツシーンまで楽しめるカラーやデザインがあり、私も通算3本絶賛愛用中(笑) また、最近よくテレビドラマの中で俳優さんたちの腕を飾り注目されております。
さて、先日オランダで開催されたアムステル・ゴールドレースで日本人選手として大活躍した新城幸也選手。彼の腕にはFESTINAが♪(テレビではよく見えませんでしたが・・・)
日本人選手が実力でフランスのブイグ・テレコムに転籍していることもスゴイこと(今現在、日本人としては世界でただ1人)なのですが、今年からの参戦で、このレースではのっけから後半ぎりぎりまで先頭逃げ集団の6人に入っていたという快挙。そして完走。ラストは千切れてしまって残念でしたが・・・。J-sportsで実況中継を見ていた私は久しぶりに大興奮。思わず「ちばりよ~(新城選手の故郷八重山言葉でがんばれ~)」と叫んでおりました。 一番右が新城選手
実はFESTINAは新城選手を応援しているので、お会いしたことがあるから・・・
なおさら熱を入れてしまうのですが(笑)
ツール・ド・フランス2009も含めた今後のレースでのご活躍、期待しております♪
サインは家宝です(*^。^*) ←ミーハー全開(笑)
ヨーロッパ勢に混じっても、褐色の肌とバタくさい(笑)お顔は目立ちます~
若干24歳ながら、その男気と魂の強さから放つオーラ。肉体はもちろん、精神力のタフさが要求される過酷なサイクルスポーツ選手。なのに、書くセンスまで持っているのは彼のブログで実証済。文武両道で、なおかつ礼儀正しい1本筋の通った若者がいることは嬉しいです。
新城選手着用のモデルWORLD TIMERはこちらです。
こんな重い時計を、よくぞ着けて走ってくださいました。多謝。
コスチュームジュエリーとは、もともと舞台衣装用に派手で汗や造作に耐えられるジュエリーのこと。ミッドセンチュリーのヴィンテージものなど、ハスケル、ディオール、スキャパレリなど有名な工房のものに代表される素晴らしい特徴のある逸品もあり、いまだにヨーロッパアンティークの世界では特筆すべき存在です。本物の宝石では造ることができない大胆なデザインや色づかい、大きさなどは見ていても楽しいもの。その中ではフェイク・パール(模造真珠)も大きな位置をしめています。
さて先頃の大統領選を見るとファーストレディ候補たちの衣装やジュエリー合戦は目を見張ります。そして彼女たち、実は「フェイク・パール」を上手に取り入れています。
新聞やネット上の写真だけ見ていると、彼女たちほどの人には「本物を提供するブランド」とか「スポンサー」があるのかと思っていたのですが、いろいろな記事を読んでみると実は「フェイクを上手に着けている」と知りました。
長期戦であり旅巡業に近いでしょう、ライトを浴びつづけたくさんの汗をかくことを考えるとメンテナンスが楽で見栄えのするフェイクを選ぶのは必然かも知れません。なにより本物よりも「軽い」はずなので、疲労度も違うでしょうし(笑)
もちろん彼女たちのオーラと雰囲気でフェイクが「本物に見えてしまう」という効果や、高級品では無くても美しく装うことは国民へのアピールにも繋がるはず。
ミシェル・オバマは「洋服も通販で買ったのよ~」と宣うほどだったので、この下の写真のものがやはり「faux pearl(にせの真珠)」と書いてある記事を読んで納得、そしてなぜだか好感度があがったしだいです(笑)
これが全部本物だったとしたら・・・庶民派返上??
ちょっと多すぎる気もいたしますが・・・。
このシンディ・マケインのネックレスは、大小サイズも違うし色のセンスも素敵。
カジュアルなシャツに合わせても品がよくプラチナブロンドに映えるパステルカラー。
とてもフェイクには見えません~。おしゃれ上級者のお手本ですね。
トリは、元祖なこちらの美女。
ジャクリーヌ・ケネディが愛用していた3連のフェイクネックレス(刻印はケネス・J・レーンで、いまでもこのブランドは大人気ですね)
さて・・・それでも、さすがに本物を着けていらっしゃる方がおります。
それは、ヒラリー・クリントン上院議員であります。
その話は、また続きます。
25ans(ヴァンサンカン4月号/富士山マガジンサービス) 217ページに、掲載。
見開き一番右のマルチカラーネックレスが 『フィジーパール MARAMA』です。
<以下、抜粋>
『日割り計算で得が増す!
◆ジュエリーこそ、賢者買い!◆
………………………………………………………………………………………
世間では財布のひもを締める傾向にありますが、それは買わない主義ではなく
言い換えれば、いかに良質なものを賢く買うか問われる時代。
ノリで買わない今に最もふさわしいジュエリーを、
25ansでおなじみの綾小路麗華嬢がご案内します。
人生85年と仮定して、現在25歳ならばあと60年、潔く日割り計算すれば“早買い”が得!』
だそうです・・・。
人生85年、う~ん・・・あと何年?(笑)
さて、25才を基準とした計算では、マラマは 1日153円と、ございました・・・。
え、私にとっての残り日割りは・・・言えませんっ(笑)
ですが、「この大きさ&この天然色」のフィジーパール マラマ
世界中で、どの真珠と比べましても、きっと一番お買い得です(断言)
それにしても、若い時に買っておけばさらにお得とは、まるで保険掛け金のようですね。
いま、25歳でマラマに出会った方は、本当にうらやましいです(*^。^*)
だって、人生85年として「あと60年」もつけられますから~。
MATSUYA GINZA(4階宝飾売り場)にて、3/17(火)まで『MARAMAフェア』を開催中です。
新作Twin Soul Ring K18YG/K18WG 黒蝶貝真珠10mm-11mm 2pcs
766,500円(税込み上代)
タイピン 黒蝶貝真珠 10mm 105,000円(税込み上代)
春らしい装いでフィジーパールが並んでいます。
ぜひ、お立ち寄りくださいませ。
St. Valentine's Dayも過ぎました。不況のための自粛か、かつてほどニュースで取り上げられることも減ったようですが・・・。
日本では、女性から男性へチョコレートを、一ヶ月後にはその返礼でキャンディーかクッキーを・・・というストーリーになっておりますが。諸外国では、男女関係無く差し上げたり。チョコ以外のお花とかケーキとか、いろいろあるようです。
そして義理チョコならぬ、会社によってはお歳暮がわりにメッセージをつけて関係会社などに配ったりもあるようで、まぁ感謝の気持ちを表す日として使うのもヨシ。本命があってもヨシですね~
さて、アイスクリームでもチョコミントが一番好きな私ですが。
かのゴディバチョコにも大好きなものがあります。
その名も『Godiva Chocoiste Dark Chocolate Pearls with MINT』
テリも抜群で、美しいころころ真珠のモチーフ(?)です。
常備しているRitter SPORTSよりも、ちょっとお高いですが、さすがにオイシイですね。
シアワセ気分にひたれます(#^.^#)
自分用にゲットし、密かに食べております(笑)
こんなところでも、真珠は愛されているのですね~
フィジーパールのように、いろいろな色がございます。是非おためしくださいませ。
年賀状 の準備や来年のカレンダーをみるにつけ、否応無しに年の瀬を感じます。毎年感じるのは加速度的に「一年の過ぎるのが速いこと」です。今年もアッというまに過ぎました。 (写真のカレンダーは、フィジー政府観光局からいただいたフィジーを撮影しているフォトグラファー飯田裕子さんの写真によるステキなモノです)
特に2008年後半は、MARAMA以外にも会社のメインブランドQUEENの担当になり、かなりあわただしく過ぎてしまいました。言い訳になりますが、真珠日和の更新もままならず(;>_<;)
それでもなんとか年末を迎えられましたのは、いつも真珠たちに元気をもらっていられるおかげかも知れません。美しい色とテリ、そしてパンチのあるフィジー産の真珠は、かぎりない可能性に満ちた子どもたちの笑顔のよう。暗い気持ちのときでも、手に取っているうちに不思議と元気がもらえます。
本年も出会ったたくさんのお客様、関係者のみなさまに、この場をお借りして心から感謝申し上げます。どうぞよいお年をお迎えください。
Bunkamuraで開催されていた『アンドリュー・ワイエス~創造への道程~』へ駆け込んだ。1995年にも同じ場所で開催された折に見ている。ワイエスは今91歳で健在だ。いまでも魂にエネルギーが舞い降りて、創作しているという。
テンペラ画が有名だが、今回は水彩画とその習作が圧巻だ。アメリカの原風景とも言われる素朴な荒涼とした風景の中にそこにある過酷だが精神的に豊かな生活をかいま見ることができる。
彼の描く水墨画のような世界に一滴おかれている藍色(むこうではインクブルーなのでしょうが、日本の藍の色)がステキだ。有名なこの絵は来ていなかったのだが、その挿話を知ることができた。
東京は終わったが、全国をまわるはずです。お近くで見られる方は、是非~♪
もの作りのためには、インプットが大切。なかなか美術館にも行けない日々を大いに反省。
『ブランドジュエリー デラックス Pearlのすべて』(2008 AUTUMN 扶桑社)の「有名デパートで選ぶクオリティパール」という特集ページにマラマの商品が掲載されております。
GINZA MATSUYAには、ただいまオリジナルデザインのロングネックレス、ペンダント、リング、そして上は200万円前後の大粒マルチネックレスから、写真掲載のフィジーの色あでやかなマルチサークル珠(線の入ったバロック真珠で10万円台からあり)ネックレスがご覧になれます。サークル珠のネックレスは、すぐに完売してしまう人気商品で、現在はこちらの店頭商品数本のみになっております。
是非、おでかけくださいませ。
【取り扱い店舗】
松屋銀座4階宝飾時計サロン
フィジー大使館主催のPacific Islands Festa(9/18まで)へ行ってきた。虎ノ門日本財団ビルに入ってすぐの会場では、フィジーの特産品が並び、大変なにぎわいだった。曇り空の東京に、南国の極彩色がまぶしい。
投資セミナーがあり、フィジーパールの入札会の話なども含めフィジーにかかわる日本の会社、ベンチャー企業の情報を聞くことができた。フィジーはさまざまな工業汚染からもっとも離れた美しい島ということで、特にアメリカやヨーロッパのセレブがお忍び旅行で利用するというステータスが加わり、五つ星ホテルも増え、さらに観光熱が上がっているようだ。日本語OKのホテルもあります。
フィジーは太平洋諸島の中でも、非常に教育熱、識字率も高い。フィジーで日本人向けの英語学校も開講しているそうだ。南国でのんびり勉強も いいですね~。
←特産品の数々
観賞用のトウガラシに、ブラックパールという名前のものをみつけた。黒真珠というよりも、つややかな小粒の丸い茄子に感じますが・・・(笑)それもそのはず、これはナス科の植物。トウガラシでも食べることは出来ません。(個人的には、紫色が好きなのでこんな色のパールがいっぱい出来るとウレシイ)
多年草なので、うまく冬さえ越せればアレンジや寄せ植えのアクセントしていろいろ使えそうです。
ひと株500円しないらしいので、買って育ててみましょうか。。。
学名: Capsicum annuum
草丈: 50cm
花色:ライラック色
実の大きさ: 直径1.5cmくらい
用途:鉢植え、庭植え
日照;日当たり